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 棟梁が選んだ製品 お家の乾燥と永久の管理に-半永久材【材料のシリカゲルの中にシロアリ等は長期生存できません】竹炭全国販売/高知販売/ 
シリカゲル

シリカゲルの組成は、二酸化珪素が99.5%以上と極めて安定した化成品です。この珪素とは、地殻の60%を占める物質で、石英・水晶として天然に存在します。シリカゲルには水溶性・潮解性(液化)・腐食性・毒性がありません。内部構造は無数の穴(細孔)で構成され、表面積は1gあたり約450u、畳約300畳分になります。その毛細管状の構造より湿度が上がると周辺の湿気(水分)を吸湿、また湿度が下がれば取り込んだ水分を放出し、空間湿度を安定調湿する働きをします。またこの作用を半永久的に繰り返します。高湿度時における吸湿力に優れ、吸湿能力は最大で自重の約70%の水分を吸着します。表面は親水性で活性炭(疎水性の)と異なります。また、アンモニアの臭気をよく吸着します。

関係湿度 90% で自重の 約70% の水分を吸湿
10Kgで最大約7リットルの吸湿量 (関係湿度 90% 時)

〔効果〕 
結露防止、調湿、消臭、害虫の発生防止、
木材の腐敗防止等

半永久材料シリカゲル施工状況 木材の腐食防止/白蟻害虫は長期生存は致しません

                  関東学院大学工学部工業化学科での発表

       B型シリカゲル

使途
T 家屋の衛生管理 

■ 床下の調湿 (※夏型結露対策)  
■束周りの木材の腐敗防止
■ コンクリートの湿り気対策
■ シロアリ等、不快害虫の発生防止

U ビル、マンション、施設管理および住宅修繕

■ 水漏れ・浸水時の処置 
■ トイレ、風呂場,水廻りリフォーム時
■ コンクリート面の水分放出対策n 配管周りの結露対策
■ トランクルーム、倉庫の空調
■ カビ臭・コンクリート臭対策

※夏型結露について
日本の夏は蒸し暑く、大気中には大量の水分が含まれます。結露が生じる露点温度(水蒸気が飽和状態にある温度)は梅雨の時期で15℃前後、盛夏で20℃前後です。これに対して床下や建物内のコンクリートは露点温度以下の状態にあります。そのため侵入した外気が土やコンクリートで冷やされ結露が生じます。床下、地下室、土間床、掘りごたつ式駐車場などで夏に発生する結露を夏型結露と呼び、冬の屋内で発生する冬型結露と区別します。
この夏型結露は冬に比べると空気中に含まれる水分絶対量が多いことから被害も甚大となります。また、放置するとカビや寄生害虫の発生を伴うことがあり、十分な注意と対策が必要です。

 
前述のように関係湿度が高いほど多くの水分(湿り気)を吸湿するB型シリカゲルですが、接地する面の湿り気も他の乾燥剤と比較すると短期間で取り除く働
きをします。その場合も換気口などから乾いた空気の循環(関係湿度の低下)があれば取り込んだ水分を放湿します。その後は空間内を安定した湿度に調湿
する働きを維持します。(設置条件や使用目的により塩化カルシウムを使用する乾燥剤が適する場合もあります。気軽にお問い合わせ下さい)

【左のグラフの読み方】
横線は関係湿度(%)、縦線は吸湿率(%)を示します。シリカゲルはいずれも関係湿度に応じて水分(湿気)を吸湿しますが、A型シリカゲルは低湿度域において、B型シリカゲルは高湿度域になるほど吸湿能力を発揮する性格がグラフにより読み取れます。

A型は食品、医薬品、電子部品等の梱包で使用される一般的シリカゲルです。常温では吸湿作用の働きをし、一度取り込んだ水分は放湿しません。再生するには150℃以上の高温が必要です。(加熱により再生)

 B型はグラフから湿度90%時で自重の約70%強の水分を吸収、また少しでも関係湿度が下がると取り込んだ水分を放湿ブルーの湿度範囲に調湿する働きがあります。

※湿度の変化がない時は吸湿、放湿のいずれの働きもしない状態にあります。また、吸湿・放湿作用は使用開始時の関係湿度を起点とします。
                       
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